納骨堂について
信興寺の
納骨堂について
信興寺の納骨堂の歴史は長く、本堂が再建されてすぐに設置されました。
一般の寺院に納骨堂が設置されるのは当時としてはかなり珍しかったと聞いております。
現在の納骨堂需要を考えると、2代目住職だった故・澤田信雄にかなり先見の明があったと思われます。
それから約半世紀が経過し、当時の納骨壇の劣化、
また納骨堂そのものが港町特有の湿気、さらに通気性の悪さから老朽化が目立ち始め
令和4年11月より翌年の3月にかけて改修工事に取りかかりました。
この工事により納骨壇の数は改修前のおよそ1.7倍となり
朱色を基調とした納骨壇は明るくなった堂内にマッチし、高級感を漂わせています。
なおこちらの納骨堂は信興寺門信徒専用となっております。
町の納骨堂のように一般向けではございませんので、ご了承ください。
納骨堂使用案内
< 永代教 >
■納骨壇の貸出について
一体 300,000円以上 (納骨費用含む)
納骨壇に空きがあれば貸出可能です。
二体目以降は納骨費として50,000円以上
※できれば永代教申経をお願いいたします。(200,000円以上)
年間納骨檀護持費<管理費>として12,000円/年
■納骨壇の貸出のない場合
一体 250,000円以上 (二体目以降も同額です)
■お葬式について
お葬式などについてはこちらのページをご覧ください。
信興寺の納骨堂について
10年期限 (10年後に返骨もしくは合祀) | 1体 50,000円以上 |
25年期限 (25年後に返骨もしくは合祀) | 1体 100,000円以上 |
納骨時から合同合祀 (辺骨不可) | 1体 50,000円以上 |
墓納骨/外部納骨堂 | 1体 20,000円以上 |